オルソケラトロジー

オルソケラトロジーとは

「オルソケラトロジー(角膜矯正術)」とは、近視を矯正するひとつの方法として、特に小中学生の患者さんにおすすめしています。

高酸素透過性の特殊なコンタクトレンズを夜、就寝中に装着し、角膜を変形させます。起床後にはレンズを外し、日中は裸眼視力で過ごしていただきます。現段階での治療効果は極めて高く、重篤な合併症は見られません。特に、スポーツなどを活発に行う小中学生にとって、コンタクトレンズや眼鏡の使用は煩わしいもの。それを解決してくれるのがオルソケラトロジーです。

治療を行うには眼科専門医に従い、定期検診を必ず受ける必要があります。オルソに関してのご相談も随時受け付けておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

治療の流れ

オルソケラトロジーの流れは以下の通りです。

問診・説明

オルソケラトロジーについてのご説明、患者さんご自身の眼に関する既往歴などをお伺いします。

各種検査

視力検査、眼底検査、眼圧検査、屈折検査などを行います。

オルソケラトロジーのテストレンズを装着

検査で特別な異常が認められなければ、テストレンズの装着を行います。
実際にレンズの装着感などを試していただきます。

レンズの効果を評価

装着してみた結果などを通して総合的に判断し、オルソケラトロジーでの治療が可能かどうかを判断します。

治療のお申し込み・スケジュールの説明

患者さんに治療説明を行い、同意が取れた段階でお申し込みをいただきます。
また、治療スケジュールや、治療における注意点などをお伝えいたします。

治療開始・定期検診

治療を開始します。
また定期検診を行い、効果を確認していきます。

費用について

3年分/自由診療 20万円 ※税込

Q&A

Q

どうやって使うの?

A

夜寝ている間にレンズを装用し、朝起きたらレンズを外す夜間装用が主流です。レンズのケアは、清潔に丁寧に取り扱えば、従来の酸素透過性ハードコンタクトと同様です。

Q

夜の装着は安全?

A

レンズには、連続装用が可能な高酸素透過性を有し、レンズ下に十分な涙液が溜まる構造で、レンズが柔らかく角膜に接するように設計されています。

Q

装用した時の眼の痛みは?

A

装着し初めの2~5分くらいはゴロゴロと感じる人がいますが、すぐ感じなくなります。

Q

適応範囲は?

A

近視の程度が中程度以下なら通常有効で、裸眼視力が0.7から1.5程度まで改善する可能性があります。

Q

効果はいつから?

A

最大の効果を得られるためには、一般的に2~3週間かかり、安定した視力が得られるのは通常1~2ヶ月です。治療前の視力、年齢、角膜の柔軟性により個人差はございます。

Q

矯正効果は?

A

矯正効果が1日続くには、通常2~3週間かかります。矯正効果は永久的なものではありません。

Q

オルソ・レンズの寿命は?

A

マニュアル通りに取り扱うならば、レンズの寿命は2~3年と言われています。

Q

オルソ・レンズの紛失、破損した場合は?

A

継続者は、1枚4万5千円となります。

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