クリニックブログ

2017.11.24更新

院内川久保コンタクトで販売
新製品は、量販店より安価

O2オプティクス(1M) 3,300円(税込)
エアオプティクス(2W) 3,000円
2Wアドバンス 3,000円
2Wオアシス 3,500円
メダリスト66トーリック 3,900円
ワンデープログレッシブ(遠近) 2,800円
2Wアキュビューバイフォーカル 6,500円

コンタクトは、人工ペースメーカーと同じ生命、健康に重大な影響を与えるリスクのある高度管理医療機器です。
量販店、眼鏡店での眼科医師以外の検診、眼科専門医のない眼科での検診に注意してください。
コンタクトケースの汚れによる角膜感染予防に当院は、更新ごとにケースと2W用サンプル消毒液をもれなく差し上げ、3ヶ月に1度ケース交換を勧めています。

投稿者: 川久保眼科

2017.11.24更新

近年、花粉症患者は急増して、全国で1300万人と推定されています。花粉症の飛散状況が天気予報や紙上の中で報じられるのが当たり前に感じるほど、花粉症は社会的な関心事、国民病と言える状況になっています。花粉症の原因で最も多いスギの生育状況から、花粉の飛散量は2050年には現在の1.8倍に増え、花粉症患者さんも同じ割合で増加すると予想されています。

花粉症は季節限定のアレルゲンで、地域によって多少花粉の飛ぶ時期に違いがあります。スギ(2~4月)、ヒノキ(5~6月)、初夏のカモガヤやハルガヤなどのイネ科の植物、秋のブタクサやヨモギのキク科植物など、日本では約60種類あり、一年中通じて何らかの花粉が空中に飛んでいることは事実です。

花粉症、アレルギー結膜炎は、15分くらいで充血やかゆみなどの反応がでてくる、即時型(1型)アレルギーで起こります。症状はかゆみ、異物感、流涙が主で、程度の差があっても両方の目に生じることも特徴です。花粉症は外出時に悪化します。くしゃみ、鼻水、鼻づまりを伴うがあります。アレルギー性結膜炎患者の40%にアレルギー性鼻炎、20%にアトピー性皮膚炎の既往があります。

治療は通常点眼薬です。抗アレルギー点眼の最も効果的なのは、花粉が飛散する2週間くらい前から点眼し始めることです。そして、飛散中はずっと点眼し続けることが重要です。抗アレルギー点眼はほとんど副作用が少なく安全に使うことができます。花粉の量が多いときや症状が強い場合はステロイド点眼を併用します。適切に使えばとても優れた薬ですが、ステロイド過敏症で約30%で眼圧が上がる人がいて、緑内障などの副作用が現れることがあります。2週間以上点眼を継続する場合は、定期的に通院して眼圧をチェックする必要があります。

花粉症の治療は、薬物療法を主体としたメディカルケアも重要ですが、アレルゲンとしての花粉の回避、除去、つまり花粉を吸い込まないというセルフケアがさらに重要です。したがって花粉症を予防する方法として、花粉飛散量の予測(前年の夏の気温、日照時間との比較)、飛散シーズンの花粉情報、気候(天気の良い日、気温の高い日、風の強い日、雨上がりの翌日の日に多い)など注意が必要で、花粉の飛びやすい雨天の翌日の晴れた日などになるべく外出や布団を干すことを避けたり、外出から帰った際に衣服や髪に付いた花粉を十分落とすことが上げられています。洗顔、うがい、鼻をかむ。ついで人工涙液での洗眼します。ゴーグルやマスク、せめてメガネをかけるだけでも、目に入る花粉を減らすことができます。

花粉症は早期治療が重要です。自分のアレルゲンである植物がいつ頃からか飛散するか確認し、眼科専門医の指示に従ってシーズン前から抗アレルギー点眼液を点眼して花粉症を予防する必要があります。

投稿者: 川久保眼科

2017.11.24更新

近年、花粉症患者は急増して、全国で1300万人と推定されています。花粉症の飛散状況が天気予報や紙上の中で報じられるのが当たり前に感じるほど、花粉症は社会的な関心事、国民病と言える状況になっています。花粉症の原因で最も多いスギの生育状況から、花粉の飛散量は2050年には現在の1.8倍に増え、花粉症の患者さんも同じ割合で増加すると予想されています。

花粉症は季節限定のアレルゲンで、地域によって多少花粉の飛ぶ時期に違いがあります。スギ(2~4月)、ヒノキ(5~6月)、初夏のカモガヤやハルガヤなどのイネ科植物、秋のブタクサやヨモギのキク科植物など、日本では約60種類あり、一年中を通じて何らかの花粉が空中を飛んでいることは事実です。

花粉症、アレルギー結膜炎は、15分ぐらいで充血やかゆみなどの反応がでてくる、即時型(1型)アレルギーで起こります。症状はかゆみ、異物感、流涙が主で、程度の差があっても両方の目に生じることも特徴です。花粉症は外出時に悪化します。くしゃみ、鼻水、鼻ずまりを伴うことがあります。アレルギー性結膜炎患者の40%にアレルギー性鼻炎、20%にアトピー性皮膚炎の既往があります。

治療は通常点眼薬です。抗アレルギー点眼の最も効果的なのは、花粉が飛散する2週間ぐらい前から点眼し始めることです。そして、飛散中はずっと点眼し続けることが重要です。抗アレルギー点眼はほとんど副作用が少なく安全に使うことができます。花粉の量が多ときや症状が強い場合はステロイド点眼を併用します。適切に使えばとても優れた薬ですが、ステロイド過敏症で約30%で眼圧が上がる人がいて、緑内障などの副作用が現れることがあります。2週間以上点眼を継続する場合は、定期的に通院して眼圧をチェックする必要があります。

花粉症の治療は、薬物療法を主体としたメディカルケアも重要ですが、アレルゲンとしての花粉の回避、除去、つまり花粉を吸い込まないというセルフケアがさらに重要です。したがって花粉症を予防する方法として、花粉飛散量の予測(前年の夏の気温、日照時間との比較)、飛散シーズンの花粉情報、気候(天気の良い日、気温の高い日、風の強い日、雨上がりの翌日の日に多い)などに注意が必要で、花粉の飛びやすい雨天の翌日の晴れた日などになるべく外出や布団を干すことを避けたり、外出から帰った際に衣服や髪に付いた花粉を十分落とすことが上げられています。洗顔、うがい、鼻をかむ。ついで人工涙液での洗眼します。ゴーグルやマスク、せめてメガネをかけるだけでも、目に入る花粉を減らすことができます。

花粉症は早期治療が重要です。自分のアレルゲンである植物がいつ頃から飛散するか確認し、眼科専門医の指示に従ってシーズン前から抗アレルギー点眼液を点眼して花粉症を予防する必要があります。

投稿者: 川久保眼科

2017.11.24更新

近年、花粉症患者は急増して、全国で1300万人と推定されています。花粉症の飛散状況が天気予報や紙上の中で報じられるのが当たり前に感じるほど、花粉症は社会的な関心事、国民病といえる状況になっています。花粉症の原因で最も多いスギの生育状況から、花粉の飛散量は2050年には現在の1.8倍に増え、花粉症の患者さんも同じ割合で増加すると予想されています。

花粉症は季節限定のアレルゲンで、地域によって多少花粉の飛ぶ時期に違いがあります。スギ(2~4月)、ヒノキ(5~6月)、初夏のカモガヤやハルガヤなどのイネ科植物、秋のブタクサやヨモギのキク科植物など、日本では約60種類あり、一年中通じて何らかの花粉が空中を飛んでいることは事実です。

花粉症、アレルギー結膜炎は、15分くらいで充血やかゆみなどの反応がでてくる、即時型(1型)アレルギーで起こります。異物感、流涙が主で、程度の差があっても両方の目に生じることも特徴です。花粉症は外出時に悪化します。くしゃみ、鼻水、鼻ずまりを伴うことがあります。アレルギー性結膜炎患者の40%にアレルギー性鼻炎、20%にアトピー性皮膚炎の既往があります。

治療は通常点眼薬です。抗アレルギー点眼の最も効果的なのは、花粉が飛散する2週間ぐらい前から点眼し始めることです。そして、飛散中はずっと点眼し続けることが重要です。抗アレルギー点眼はほとんど副作用が少なく安全に使うことができます。花粉の量が多いときや症状が強い場合はステロイド点眼を併用します。適切に使えばとても優れた薬ですが、ステロイド過敏症で約30%で眼圧が上がる人がいて、緑内障などの副作用が現れることがあります。2週間以上点眼を継続する場合は、定期的に通院して眼圧をチェックする必要があります。

花粉症の治療は、薬物療法を主体としたメディカルケアも重要ですが、アレルゲンとしての花粉の回避、除去、つまり花粉を吸い込まないというセルフケアがさらに重要です。したがって花粉症を予防する方法として、花粉飛散量の予測(前年の夏の気温、日照時間との比較)、飛散シーズンの花粉情報、気候(天気の良い日、気温の高い日、風の強い日、雨上がりの翌日の日に多い)などに中が必要で、花粉の飛びやすい雨天の翌日の晴れた日などになるべく外出や布団を干すことを避けたり、外出から帰った衣服や髪に付いた花粉を十分落とすことが上げられています。洗顔、うがい、鼻をかむ。ついで人工涙液での洗眼します。ゴーグルやマスク、せめてメガネをかけるだけでも、目に入る花粉を減らすことができます。

花粉症は早期治療が重要です。自分のアレルゲンである植物がいつ頃から飛散するのか確認し、眼科専門医の指示に従ってシーズン前から抗アレルギー点眼液を点眼して花粉症を予防する必要があります。

投稿者: 川久保眼科

2017.11.24更新

冷え性対策、万全ですか?「冷え」のシーズン本番前に予防を

寒くなってくると、特に症状が強くなる冷え性。ほうっておくと、かぜはもちろん、婦人科系や腎臓の疾患、胃腸のトラブルなどの原因にもなりかねません。冷え性の人は早めに対策を講じて、秋から冬を元気に乗り切りましょう。

入浴法―20~30分間の半身浴で体のしんまで温める

冷えを取り除くもっとも効果的な入浴法は、みぞおちから下だけお湯につかる半身浴です。38~39度のぬるめのお湯に20~30分かけてゆっくりつかると、なお効果的です。熱いお湯だと体の表面の温度を上げるだけで、体のしんまで温めてくれません。浴室の中が寒いときは、温まるまで、みぞおちの部分で裁断した古着などを着て入浴するとよいでしょう。

冷え性には足湯・手湯もおすすめ

手足が冷えているときやかぜぎみのときに、おすすめの方法です。お湯に塩や唐辛子をひとつまみ入れると保温効果がさらにアップします。

運動―筋肉を刺激して血行を盛んに

運動不足も冷え性の原因の一つです。運動しないと体の基礎代謝が落ちて、血液が体のすみずみまでいきわたらなくなり、血行不良を起こします。手足を伸ばす程度の軽いストレッチでも、毎日続ければ冷え性改善に効果があります。ぜひ実行を。

食生活―温野菜など体を温める食材を中心に

冷え性の人は意識的に体を温めるメニューをとるよう心がけましょう。食材では根菜などの野菜や肉、魚など良質のたんぱく質がおすすめです。冷たいものや生もの、砂糖のとりすぎは体を冷やすので避けてください。

体を温める食品

野菜はだいこん、にんじん、れんこん、山芋、魚はあじ、いわし、肉は鶏肉など。調理にしょうがを使うと、さらに保温効果がアップします。

体を冷やす食品

生野菜や南国系の果物(バナナ、パイナップル)など。少量にするか、野菜などは加熱したほうが無難です。砂糖も体を冷やすので量を控えめに。

服装―とにかく下半身をガード! パンツルックがおすすめ

寒い季節、下半身を冷えから守る服装はパンツルックです。スカートの時は、できるだけタイツをはきましょう。風が入ってくる首元もガードを。またガードルなどで体を強くしめつけると、血行を悪くして冷えの症状を悪化させるので注意。

冷えに効くツボ

局所が冷えてつらいときは、その部分を心臓に向かってマッサージしたり、ツボを押してみるのもよいでしょう。1カ所につき、7~8回を目安に息を吐きながら押しましょう。

湧泉(ゆうせん)

足の裏にあるツボ。足の指を曲げて、できるくぼみのところです。特に下半身の冷えに効果的。

投稿者: 川久保眼科

2017.11.24更新

ここがポイント!―すぐに冷たい水で冷やす。最低15分は続けて。

人がやけどする温度は45度以上。45度の低音なら1時間、70度以上の高温なら1秒で皮膚組織の破壊が始まるといわれています。やけどの重症度はやけどをした部分の広さと深さによって決まりますが、重症の場合でも、処置の基本は冷たい水で冷やすこと。

それによってやけどの進行や進みが抑えられます。火を扱うことの多い冬場は、やけどをしたときの正しい処置もぜひマスターしておいてください。

1.熱いものに触った・熱湯がかかった

→水道水で冷やす。程度によっては、すぐに病院へ

水道水を流しっぱなしにして、やけどをした部分をできるだけ長く、最低でも15分冷やしましょう。冷やしながらやけどの状態をチェックし、水ぶくれがあるときは、破らないように水の勢いにも注意します。手足のやけどなら、洗面器に水を入れて冷やしてもOK。その場合は、氷を入れるなどして水の温度が下がらないように。

2.服の上から熱湯をかぶった・顔や胸に熱湯がかかった・服に着火した

→服を着たまま、すぐにシャワーや水道水で冷やす。救急車を呼ぶか、すぐに病院へ

やけどがひどいと皮膚と服がくっついて、無理に脱がせようとすると皮膚がはがれてしまうことがあります。服の上から水をかけて十分に冷やし、冷やしたあとも無理に脱がせないこと。顔や胸のやけどもそのまま水をかけます。

着衣発火って知っていますか

フリースなどの起毛した服は、いったん着火するとあっという間に火が回ります。こうした服を着ているときは、ガスやストーブに近づきすぎないように注意を。起毛した服でも、最近は防火加工済みの素材を使ったものもあるようです。

3.熱湯のお風呂に落ちた

→水でぬらしたバスタオルで全身を包み、冷水のシャワーをかける。救急車を呼ぶ。

乳幼児に多い事故ですが、服を着ているときは2と同様、無理に脱がせないこと。また、はだかの場合でも、直接抱くと皮膚がむけてしまうことがあるので、水でぬらしたバスタオルで全身を包んでから冷たいシャワーをかけます。十分に冷やしたら体温が下がりすぎないように毛布などにくるんで、救急車を待ちます。

病院へ行く目安

赤みがみられる程度でも、やけどの範囲が大きい(片足以上、片手以上、お腹や背中全体など)とき
顔や手足、肛門部、陰部などをやけどしたとき
やけどの範囲が狭くても皮膚が白っぽかったり、暗赤色になっているとき
小さくても水ぶくれができたとき

※水ぶくれをつぶすと細菌感染を起こして跡が残ることがあります。つぶさないようにしましょう。

投稿者: 川久保眼科

2017.11.24更新

冬本番になり、寒さとともに空気が乾燥し、室内は暖房でさらに乾いています。肌の皮脂の分泌も夏に比べて少なくなり、皮膚はうるおいを失いかさかさしてきます。

肌が乾燥すると、かゆみを感じたりヒリヒリして、湿疹ができることがあります。かゆみがあるとつい掻いてしまいますが、それが刺激になりまたかゆみが生じます。

乾燥によるかゆみには皮膚の水分を保つことが大切です。体を洗いすぎないようにし、室内を加湿します。ドライスキンの方は入浴回数を減らすのも効果があります。

入浴後などにはワセリン等の保湿剤で皮膚に脂分を補いましょう。かゆみが強いときはステロイド外用薬や非ステロイド系外用薬、抗ヒスタミン薬などが使われます。

しかし、かゆみは糖尿病などの病気やストレス、服用している薬が関係していることもあります。かゆみがおさまらないときは、皮膚科を受診しましょう。

投稿者: 川久保眼科

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